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イギー・ポップ(Iggy Pop, 1947年4月21日 - )は、アメリカのパンク・ロック歌手。 アメリカミシガン州デトロイト(またはMuskegon)生誕。本名ジェームズ・ニューエル・オスターバーグ・ジュニア(James Newell Osterberg, Jr.)


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略歴
ドラマーから出発し、1967年にはストゥージズ(The Stooges、意:バカの集まり)を結成、ボーカリストとなる。1969年、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを脱退したばかりのジョン・ケイルのプロデュースでデビューアルバム『ストゥージズ』を発表。荒削りなギター、衝動的なボーカルは当時のサイケデリック・サウンドへのアンチテーゼであり、MC5とともにパンク・ロックの先駆けとなった。ストゥージス時代のデビューアルバム、2nd『ファン・ハウス』(1970年)、ベーシストが脱退したためギタリストのロン・アシュトンがベーシストに転向し、新たなギタリスト、ジェームズ・ウィリアムソンを迎え、全曲ウィリアムソンが作曲し、デヴィッド・ボウイがプロデュースした3rd『ロー・パワー』(1973年)(旧邦題:淫力魔人)の3枚はパンクロックの名盤として多くのアーティストに影響を与え続けている。またイギーは、ステージ上で嘔吐したり、ナイフで己の体を切り刻んだり、裸でガラス破片の上を転げまわって血まみれになったり(そのまま救急車で搬送される)といった奇行を繰り返し、過激で暴力的なロックミュージシャンとして悪名を馳せる。しかし1974年にメンバーの薬物中毒などで、バンドの活動は中止に追い込まれた。

その後1977年、デヴィッド・ボウイのプロデュース・作曲でソロ活動を始動、見事に再起を果たす。特にボウイプロデュースの2枚目『ラスト・フォー・ライフ』のタイトルトラックは、1996年に映画「トレインスポッティング」のオープニングに(5分以上カットなしで)使用され、大きく再評価された。

オーストラリアのバンド、ジェットが2003年にリリースした「アー・ユー・ゴナ・ビー・マイ・ガール」がイギーの楽曲「ラスト・フォー・ライフ」と酷似しているとして、ローリング・ストーン誌の「クレイジーなほど似ている曲トップ20」で1位に選ばれている。2008年にはジェットと共にジョニー・オキーフの「ワイルド・ワン」をコラボレーションした。

その後も、元セックス・ピストルズのグレン・マトロックと元パティ・スミス・グループのアイヴァン・クラール(アルバム『ソルジャー』)、スティーヴ・ジョーンズ(『ブラー・ブラー・ブラー』『インスティンクト』『アメリカン・シーザー』)、元MC5(ツアーメンバー)、ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュとダフ・マッケイガン(『ブリック・バイ・ブリック』)、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズ、ボニー・レイットを手がけたプロデューサーのドン・ワズ(『ブリック・バイ・ブリック』『アベニューB』)など充実したメンバーたちと活動するが、以前ほどの大きな評価は得られることはなかった。

2003年にベーシストに元ミニットメンのマイク・ワットを迎え29年ぶりにストゥージズを再結成し、再びパワフルなサウンド、ステージを展開する。特に2007年のフジロックグリーンステージでのライブは熱狂した観客百人以上がイギーをステージに上げてしまい客にマイクを取られるなどパニック状態になり、ライブが中断するという異様な事態となった。

2009年1月、ザ・ストゥージズのギタリストのロン・アシュトンが心筋梗塞と思われる病因で死去。ミシガン州の自宅で死後数日経っているところを発見された。



影響
パンクゴッドファーザーという異名を持ち、ライブにおける過激なパフォーマンスは、セックス・ピストルズレッド・ホット・チリ・ペッパーズマッドハニーなどにも深い影響を与えた。サウンド面でも、ストゥージス時代の曲はセックス・ピストルズダムドスレイヤー、デフ・レパード、ガンズ・アンド・ローゼズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、サウンドガーデン、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ホワイト・ストライプスなどがカバーしている。特にホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトは2ndアルバム『ファン・ハウス』、セックス・ピストルズのジョニー・ロットン、ニルヴァーナのカート・コバーンは3rdアルバム『ロー・パワー』をベストアルバムに挙げている。


Iggy Pop:official   イギー・ポップ:公式

ディスコグラフィ


CD

ザ・ストゥージズ
イギー・ポップ・アンド・ストゥージズ - The Stooges (1969年)
ファンハウス - Fun House (1970年)
The Weirdness (2007年3月)


イギー・アンド・ザ・ストゥージズ
ロー・パワー(旧邦題:淫力魔人) - Raw Power (1973年)



イギー・ポップ・アンド・ジェームズ・ウィリアムソン

キル・シティ - Kill City (1977年)


イギー・ポップ

イギー・ポップ 1979イディオット - The Idiot(1977年)
ラスト・フォー・ライフ - Lust For Life(1977年)
ニュー・ヴァリューズ - New Values (1979年)
ソルジャー - Soldier(1980年)
パーティ - Party(1981年)
Zombie Birdhouse(1982年)
ブラー・ブラー・ブラー - Blah Blah Blah(1986年)
インスティンクト - Instinct(1988年)
ブリック・バイ・ブリック - Brick by Brick(1990年)
アメリカン・シーザー - American Caesar(1993年)
ノーティー・リトル・ドギー - Naughty Little Doggie(1996年)
アベニューB - Avenue B(1999年)
ブチノメセ! - Beat `Em Up(2001年)
スカル・リング - Skull Ring(2003年)
プレリミネール - Preliminaires (2009年)






DVD


キス・マイ・ブラッド(1991年)
ア・パッション・フォー・リビング(1996年、ドキュメンタリー)
ライヴ・アット・アヴェニュー・B(1999年)
イギーポップ&ザ・ストゥージズ ライヴ・イン・デトロイト2003(2003年)
イギーポップ&ザ・ストゥージス ライブ(エスケープドマニアックス)(2005年、二時間を越えるドキュメンタリーも収録)

2015.05.09 
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